デブに合うアウター(ダウンジャケット)
デブのオシャレにはB系ファッションをよく勧められることがよくありますが、具体的に何を着ればよいかあまり具体的に解説されることが少ないとおもいます。
今回はその中でもダウンジャケットについて解説して行きたいと思います。
ダウンジャケットがデブファッションとして優れているポイントは3つあります。
1 上半身が大きく肥大して見えるので相対的に顔が小さく見える
2 ジャケット上の膨らみが体型の丸いラインを隠す
3 前を開けても他のアウターに比べて寒さが少ない
1 上半身が大きく肥大して見えるので相対的に顔が小さく見える
基本的にダウンジャケットは着るとかなり身体が肥大して見えますがこれはデブの体型をカバ
ーするのには良い効果をもたらします。
なぜかというと、相対的に顔が小さく見えるので
窮屈そうな印象が薄くなります。
2 ジャケット上の膨らみが体型の丸いラインを隠す
中綿の量と膨らみ、山の間隔に比例し
デブの体型を隠すのにとても効果があります。
また、生地の光沢が多いものほど視線を拡散し太い印象を薄めることができます。
3 前を開けても他のアウターに比べて寒さが少ない
基本的にアウターの前を閉めると地味になりがちで
効果的なコーディネートをするには前を開けてインナーを見せたほうが
オシャレに見えるのですがアウターを着なければならないほど寒い状況下で
前を開けるのはかなり苦痛を伴うこともあるかと思います。
しかし、ダウンジャケットは他のアウターに比べると暖かいです。
(といっても限度があるので注意して下さい)
他に、色は明るいものは肥大して見せる効果を持ち、暗いものは縮小してみせる効果がありますが
この場合ジャケットを肥大させて見せることによって相対的に体型を隠し、
顔を小さく見せるので明るい色の物のほうが良いかもしれません。
ただ、インナーに明るい色の服着て前を閉めずにコーディネートする場合は
それほど気にしなくて良いです。
■ダウンジャケット選び方の注意点■
1 中綿の少ないものは選ばない
前述したように中綿が少ないものは体型が目立ちやすいです。
左:中綿少ない 右:中綿多し
2 山の間隔の狭いものは選ばない
1で上げた中綿の少ないものは山の間隔が狭いです。
中綿の少ないものは服の皺のつっぱりが見えるので窮屈さを助長します。
3 退色(くすんだ色)したものものは選ばない
くすんだ色はたるんだ印象を与えがちです。
なのでなるべく明るい色、発色のいいものの方が
メリハリのある体型に見えます。
以上参考になれば幸いです。
debuo on 00:03:49 in アウター